社団法人 日本医業経営コンサルタント協会 福岡県支部

協会について 大分県支部

支部活動情報

温泉の源泉数・湧水量共に日本一を誇る別府・湯布院を抱える大分県は、九州東部に位置する県です。
また九重の雄大な山並みが阿蘇へと九州横断道路で続いています。
豊後水道に面した佐賀関では、関アジ、関サバも全国のブランドとなっています。
温泉・絶景・レジャー・グルメなど「温泉県おおいた」として観光客を多く集めいています。
2018年で人口は約114万人で県庁所在地は大分市で人口約48万人です。
人口は減少傾向に入っており2025年には、109万人2040年には、95万人に減少するとされています。
高齢者の支え手である生産年齢人口(15~64歳)が2040年までに約30%減少する見込みです。県民の高齢化率は約32%であり、2040年には、36.7%と推計され県民医療費は、高齢化の上昇により2040年には、現在の約2倍近くまで増加することが見込まれています。
医療機関の数は一般診療所964施設・病院157施設となっています。
高速道路が整備されたことにともない、大分市から約1時間以内で大分県内を移動可能となりました。
大分市・別府市といった人口が多い地域の医療圏へ、他の2次医療圏からの患者の流入が多いと推計できます。
原因は次のように考えられます
① 医師の高齢化や後継者不足により、在宅医療を確保できるか懸念
② 高齢者世帯が増加し、家族や地域の介護力が低下
③ 地理的な条件により訪問診療や訪問看護が困難な地域がある
④ へき地では、在宅医療の拠点となる病院の医師の確保が不十分
⑤ 開業医・医師自体の数・看護職員が不足している

地域で医療を完結させるためには、まず人材確保が必要です。
過疎地域では、診療所が行き場のない患者を支えており、診療所を維持できるような取り組みが必要です。

私たちは、この大分県で上記のような課題を医療・介護施設の開設者とともに考え、医療経営コンサルタントとして地域貢献したいと考えています。
大分支部の会員数は、現在35名で大分県医療勤務環境改善支援センターの運営を受託しまた、会員相互の研究成果を各種研修会で発表して県内医療機関に情報提供しています。